スウェーデン生まれのDJ/プロデューサーGalantisのGold Dustを和訳
2015年にリリースされたこの曲。もうそんな前なんですね。この曲はGalantisが2015年にリリースしたファーストアルバムPharmacyに収録されており、このアルバムには他の彼らの代表曲であるRunawayやPeanut Batter Jelly, Youなども収録されています。まさにこの曲は彼らにとってのルーツとなる訳です。
ですが、そんな彼らは最近Christianのみでの活動をしています。LinusはステージにもSNSにも顔を出さなくなり、SNSのプロフィール写真もLinusが背を向けた写真に変わっていました。(2022年7月頃) Christian一人で活動してたらGalantisじゃなくてGalantiやん!!!
そんでもってどうしてこんな状況になったのかって話なんですが、未だに理由は明らかにされていません。ファンの間では聴力の問題、病気になった... などなど色々言われていましたが、海外のある方が考えられる原因をまとめてくれたので是非こちらのサイトを見てみて下さい。
そしたらですよ。こないだのGalantisのRaiseでの来日公演があった数日後にプロフィール写真を真っ暗にしたんです。そして一昨日にはこの写真を公開しました。しかも写真以外の情報は無しです。誰ですかこの人は。しかも女性という... Linusの脱退が正式に発表されないまま、新メンバー加入が発表されるのでしょうか。私からしたらLinusのいないGalantisはGalantisじゃないです。全くの別プロジェクトとも言えますよねもう。
話をこの曲に戻します。この曲のボーカルはスウェーデン生まれのシンガーソングライターVincent Pontareです。実は彼はAviciiとのコラボで有名なVargas＆Lagolaの片方なんです(もう1人はSalem Al Fakir)。Galantisとは他にもYouやIn My Head, Never Felt a Love Like This, Helpなどでコラボしています。この曲での彼の本当に「こんなに思わず歌いたくなってしまう歌あるんか」って思える位最高なボーカルしてますよね。
彼らにはいつまでも2人で活動していて欲しかったですね。あ、そういえばさっき言ったこないだのGalantisのRaise公演なんですが、本当に過去最悪の二度と出会わないレベルで最低のライブでした。文句書き始めたら10個位出てくるんですが、それは置いといて。二度とRaise使いません。そういう思いをしました。というかあそこに居た殆どの方が同じこと思ってるはずです。絶対に二度と使いません。
歌詞&和訳
You're like gold dust
It rains over me
A foreign sun that I thought I'd never see
You're like gold dust
君はまるで黄金の粉の様な存在
それは僕の身体に降り注いで
見ることが出来ないと思ってた異国の太陽みたいに
君は黄金の粉の様に輝く
Oh, don't change ever, no, don't change
There's a hollow in this house, whenever you go
君は変わる必要なんてない、今のままでいいんだ
君が居なくなったこの場所には何も残らないから
You're like gold dust
It rains over me
A foreign sun my eyes thought I'd never see
You're like gold dust
君は僕にとって黄金の粉の様な存在
それは僕の身体に降り注いで
絶対に見れないと思ってた異国の太陽の様に
君は黄金の粉の様に輝く
Keep coming down that street
There's a hollow in this house, whenever you go
いつまでもあの道を歩み続けるんだ
もし君がここから居なくなったら何も残らないから
x3
You're like gold dust
君は黄金の粉の様に輝くんだ
