イギリス生まれのDJ/プロデューサーGareth EmeryのHandsを和訳
Gareth Emeryが2016年にリリースしたアルバム100 Reasons to Liveの収録曲であるHands。この曲の原曲はあまり彼のライブでは流れないのですが、実はとあるライブでこの曲の原曲が流れたのです。
それは2015年のヨーロッパ競技大会のクロージングセレモニーです。過去のオリンピックではMartin GarrixやTiestoなどの大物DJがクロージングセレモニーでプレイする事がありましたが、実はGareth Emeryも大きなスポーツ大会でしてたんですね。
Gareth Emeryが2020年に行ったホームコンサートUnpulggedでこの曲も披露されました。埋め込みでは視聴できないので是非リンク先から見てみて下さい。London Thorの声が素敵で惚れちゃいます。
この曲をイギリス生まれのDJ/プロデューサーであるChris MetcalfeがRemixしたものもあるんですが、こちらは完璧な程にHandsを私の大好きなUplifting Tranceに仕上げているのでこちらもおすすめです。
歌詞&和訳
Hard wind blows as the night is born
And the dark feels so safe
My body yearns for that need to start
Cause it's too hard to wait
We're going out tonight with something to prove
Take too the streets and let our demons lose
夜の始まりには強い風が吹く
暗闇の中はとても安心出来て
私の体がそれを求めてる
待っているのは辛いから
今夜何かを証明するために動き出すの
街に出て悪魔を倒すのよ
Your body moves to the boom, boom, boom
Heart pounds from across the room
No more secrets, no more lies
Blood moon rises, fire out the sky
音色に合わせて体が動く
向かいの部屋から聞こえてくるのは心が弾む音
そこには秘密も嘘も何もないの
ブラッドムーンが昇っていって、空から火が出る
Put your hands on me
Put your trust in me
Put your hands on
あなたの手を私に委ねてみて
あなたの信頼を私に託してみて
あなたの手を私に届けてみるの
Red moon glows and my soul is torn
Let the stars seal our fate
But bodies fear that this war will end
Can't live without the ache
You're reaching out across this madness for truth
Break from these chains and make my kingdom new
赤い月が輝いて、私の魂は引き裂かれる
星に運命を託してみよう
私の体はこの戦いの終わりを恐れてる
痛み無しに生きていく事なんて出来ないのよ
あなたはこの狂気の中で真実を求めようと手を伸ばしてる
この鎖を断ち切って、新たに私の王国を創り上げるの
Put your hands on me
Put your trust in me
Put your hands on
あなたの手を私に委ねてみて
あなたの信頼を私に託してみて
あなたの手を私に届けてみるの
