オランダ生まれのDJ/プロデューサーHardwellのBroken Mirrorを和訳
遂に戻って来ました。伝説が戻って来ました。Hardwell & The Metropole Orkestから約3年。先日3月27日にマイアミで行われたUltra Music FestivalでスペシャルクロージングゲストとしてHardwellが再びステージに姿を現しました。
私はHardwellだと、というかEDMファンの皆さんも彼がスペシャルゲストだと予想していた事だと思います。ですが、予想できなかったのは彼のセットです。「今までの名曲いっぱい流すんだろな」、と思っていたらまさかの全てID曲。しかも今までの彼のジャンルとは違った感じの曲。誰がこれを予想出来たでしょうか。正にレジェンドDJの力量を見た気がしました。
彼の復帰と共に、新アルバムのリリース予定、そしてワールドツアーがアナウンスされました。バンコク、香港、台北などのアジア諸国があるのに日本は... 来年の1月あたりにクリエイティブマンが企画しているフェスか、12月にDRAGON GATEが企画しているフェスで彼に会えないかと切に願っています...
まあ、とにかく彼がEDM界に戻ってきたことが本当に嬉しいです。言葉で言うのは難しいですが本当に感無量で感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
歌詞&和訳
Looking in the mirror, staring down my own reflection
鏡に映る自分の姿を見つめながら
So many questions on my mind, so many answers I can't find
沢山の疑問が頭をよぎり、私は答えを見つけられない
Who am I? What do I see?
私は誰なのか? 私は何を見ているのか?
Why am I different? Am I living the dream?
何故私は誰かと違うのか? 私は夢の中に生きているのか?
Or am I the prisoner of my own creations?
それとも私は自分自身の創造物に囚われているのか?
I always wondered what's beyond the dream
私はいつも夢の向こうに存在するものについて考えていた
What my dream truly is
私の夢の真実は一体何なのだろうか
Are dreams the things you see when you close your eyes?
夢とは目を閉じた時だけに見るものなのだろうか?
Or the things that keep you up at night?
それとも真夜中の私を目覚めさせるものなのか?
Sometimes I felt pressured by expectations
期待にプレッシャーを感じる事もあった
In a society that profits from our self-doubts
自己嫌悪から利益を得る社会の中で
Being true to yourself is a challenging act
自分自身に忠実である事は、挑戦的な行為である
Why should I follow the rules?
何故私はルールに従わなければならないのか?
Aren't rules meant for people who don't know what to do?
ルールとは何をしたら良いか分からない人の為にあるものではないのか?
I am no longer accepting the things I cannot change
私はもう変えられない物事を受け入れる事が出来ない
I am changing the things I can no longer accept
だから、もう受け入れない物事を私がこれから変えていく
The world made me what I was
この世界が私を創り上げた
But my faith made me what I am today
だが、今日の私を創り上げたのは私自身の信仰だ
I know you have your opinion, but let's be honest
あなたの意見も聞かなければならないが、私の本音を言うと
Your opinion of me does not define who I am
あなたの意見で私が決まる訳では無い
'Cause I know what you want me to be
何故なら私は、あなたが私に望むものを知っているから
Now, I'm gonna show you who I truly am
さあ、本当の私をお見せしよう