ノルウェー出身のDJ/プロデューサーYearsのThe Endを和訳
2016年にリリースされたこの曲。正にこれこそYearsという綺麗なサウンドを持ったProgressive Houseの曲となっています。いきなりボーカルから入る感じも、最後にボーカルを持ってくる感じも最高ですが、YouTubeでは約5万回再生と全く人気がない感じしてます。ですが私はめちゃめちゃ好きです。というかこの時代のArmada Triceからのリリース曲って本当にハズレがない気がします。
ちなみにボーカルのIvar Lisinskiはスウェーデン生まれのシンガーソングライターです。何度かAudiotoriczやKaaze, Magnificence, GoldfishといったアーティストのEDM曲のボーカルを担当していますが、過去にはBananaramaやKARA, Pitbullの楽曲制作にも携わっています。意外ですよね。笑
そう言えば、Yearsと言えば去年Blissが遂にリリースされましたよね。初披露から約7年の時を経てようやくリリース。正直もうリリースされないと思っていました。Axwell Ingrossoがライブでよく(というかほぼ毎回)流していた事からAxtone(Axwellのレーベル)かRefune(Sebastian Ingrossoのレーベル)でのリリースかと思っていたんですが1937 Recordsというレーベルからのリリースとなっています。Axwellらとは何かトラブルがあったのではないかと心配になりました。
歌詞&和訳
Brothers in arms
They could never ever
Break us apart
Back then, we were rebels
腕の中にいた兄弟達
彼らは決して
僕らを引き離せはしなかった
あの頃は逆らう事が正しいと思ってた
For better worlds
In my head
I still hear those words
より良い世界の為に
頭の中では
その言葉が今でも聞こえるんだ
You said, it ain't over, till its over, my friend
I carry you home on my shoulders
All the way to the end
The end of the world
君は言った"友よ、この旅はまだ終わってない"と
僕は君を乗せて家に連れていくんだ
何処までだって行くさ
例え世界の果てまでも
It ain't over, till its over, my friend
Now everyone knows
We are golden
We will fade at the end
The end of the world
友よ、この旅はまだ終わってないんだ
今では誰もが知ってる
僕達は輝いてて
いつかは消えてしまう存在
世界の終わりまで
When we were kids
We were on a mission
Free like the wind
Back then, it was different
僕達が子供だった時は
使命感に溢れてた
風の様に自由で
あの時は、全てが違ってた
For better worlds
In my head
I still hear those words
より良い世界の為に
頭の中では
そんな言葉が今でも聞こえるんだ
You said, it ain't over, till its over, my friend
I carry you home
On my shoulders
All the way to the end
The end of the world
君は言った"友よ、この旅はまだ終わってない"と
僕は君を乗せて家に連れていくんだ
何処までだって行くさ
例え世界の果てまでも
It ain't over, till its over, my friend
Now everyone knows
We are golden
We will fade at the end
The end of the world
友よ、この旅はどこまでも終わらないんだ
今では誰もが知ってる
僕達は輝いてて
でもいつかは消えてしまう存在
世界の終わりまで
The end of the world
この世界が終わるまで
You said, it ain't over, till its over, my friend
I carry you home
On my shoulders
All the way to the end
The end of the world.
君は言ったよね、"友よ、この旅はどこまでも終わらない"って
だから僕が君を家まで連れてく
僕に身を任せて
どこまでだって行くんだ
世界の終わりまでも